■あらすじ
ジェイクの一方的な決定で始まったヒーロー達とのタイマン勝負・セブンマッチ。
ジェイクの不可思議な能力によりスカイハイ、ロックバイソンが倒され、ついには虎徹も瀕死の重症を負ってしまう。
次の相手に指名されたバーナビーは、両親への想いとジェイクへの憎しみを胸にステージに向かう。
しかし、相手の能力が分からないまま戦うバーナビーは苦戦を強いられ、徐々に疲弊していく絶望的な状況にあった。
その頃 意識を取り戻した虎徹は戦いの最中にジェイクが言った「
全部聞こえている」というセリフから能力の正体に気付く。
この事をバーナビーに伝えるため、心配する仲間たちの制止も聞かず「
俺じゃなきゃダメなんだ」と ボロボロの身体を引きずりながら現場に向かう虎徹であった。