【銀河機攻隊 マジェスティックプリンス】
アッシュにも自我があるとすれば、
イヅル男前Verはアッシュの人格と融合(または転換)した状態なのかも。
先週であれだけの戦闘シーン繰り広げたのだから、
さすがに今回は日常回だろうと思っていたら全く手抜きなしの戦闘シーンだった。
「コアで来た」ここにまた1つ名言が生まれたな。
【進撃の巨人】
ペトラのキャラデザがかなり可愛い方向に変わってるぞ。
これはこれでいいのだけど、後々のことを考えると……
ハンジが性別不詳ということで、
一部の女子の間ではカップリングに悩む問題が生まれているとか何とか。
声優に朴さん使っている時点で曖昧さが際立ってるんだがこれ解決してほしいな。
【犬とハサミは使いよう】
柊鈴菜の厨二発言が激サム!
これを演じている時の現場の空気を想像すると
あまりの恥ずかしさに悶絶してしまいそうだ。
しかし、冷静に考えると90年台や2000年初頭のアニメも
同様のレベルの寒さはあった気がするな。
本作のジャンルはある意味ミステリーなのかもしれないが
その実ミステリーしてないから、楽しみ方を他に見い出さないと。
【恋愛ラボ】
強がりだけどすぐ落ち込むわ、しっかり者のようなドジっ娘だし……
やっぱりマユゲ会長は可愛かったな。なかなかに庇護欲が掻き立てられる。
これって恋愛研究の理想とする要素が備わってるんじゃないの?
しかしあのメガネ会計のやる気のないメガネはどうにかならんか。
東映アニメ祭の3Dメガネかよ……
【ダンガンロンパ】
うん、まあ……辻褄はあうのだけれど、しっくりこない。
証拠品について考察する場面が一切ないんけど原作でもこうなのか?
淡々と証拠を見せて、さあどうぞでは萎えるし、水晶球のところはえっ?となったわ。
お仕置きシーンはあからさまな規制が入っているようだけど
これはこれで恐怖感が増してむしろいい感じだった。
【サーバント×サービス】
ブラのホックが外れるエピソードは生々しくてなんかエロかった。
そういうのを恥ずかしがるルーシーだけども、
乳袋スレスレの胸が強調される服を着たり、
長谷部のセクハラに対する反応の無さに矛盾を感じるな。
でも、ルーシーいなかったらこの作品見てないだろうし結果オーライ。
【幻影ヲ駆ケル太陽】
ダエモニアはもう人ではないから気に病むなというのは無理でしょ。
あかりは殲滅を「救い」として受け止めることで再起したようだけど
今回はたまたま敵に同情する余地があっただけで、毎回こうはいかないよね。
冬菜に関してはあかり自身に原因があったから
この問題に直面した時にまたヘコむのかしら。
【きんいろモザイク】
カレンが日英ハーフ設定なのに日本語カタコトって。
いや、むしろそのギャップがいいのか?
アリスとのキャラカブリもなく、良い感じで住み分けができてた。
中間地点での起爆剤として登場するキャラクターかと思っていたが
予想よりも早くフルメンバー揃ってしまったか。
今のところは陽子×綾の絡みがお気に入り。
【有頂天家族】
矢三郎の兄としてのさり気ない仕草が見ていてほんわかする。
こういうのはアニメならではの表現だろうから
本当にいいスタッフに巡り会えたな。
赤玉先生への異常なほどの献身はやはり理由があるみたい。
最終的な目的は先生と弁天との復縁を成すことなのかと妄想してみたり。
でも弁天の「食べちゃいたいほど好き」が気になる。
【私がモテないのはどう考えてもお前らが悪い!】
組織における圧倒的孤独、それが許されない状況、平日の地獄、週末の救い……
ひたすらに「守り」に徹する姿を見ていて胃の辺りがジワジワする。
それでも登校拒否にならないメンタルは素直に凄いな。
でも、救われてほしいと思えないのはどうしてだろう。