【ヘヴィーオブジェクト】
手順が面倒くさかったり色々な欠点を抱えているけど
敵オブジェクトの主砲にはロマンがあるな。
現実的な問題は置いて、こういった設定はけっこう好き。
問題があるとすれば、指揮官が現場で捜索活動をすることだろう。
ほぼ男系の家で女として生まれたことがなぜ重宝されるのがよくわからないが、
意味深なことを言い出したときはフローレイティアは生転換した元男なのかと想像してしまった。
【コメット・ルシファー】
ソウゴが主人公~的なことを延々と言ってきたけど、それは間違いだった。
実は彼はヒロインだったのだ……
まあ、そんなことはどうでもよくなるくらいにぶん投げた最終回にただ呆然としていた。
初めの段階からどうも噛み合いが良くない雰囲気がでていたけど
後半になるにつれてその歪みが大きくなっていった感じかな。
幼女編までとドモンは面白かったよ…うん。
【コンクリート・レボルティオ~超人幻想~】
話の規模がどんどんと大きくなってきているけど、プロットだけで
突っ走ってしまった某コメルシとは違い筋道はちゃんと出来ているから安心かな。
次回予告のセリフから課長(の中身)たちが黒幕みたいに読み取れるけど、
7年後、またその先が描かれる可能性を考えるとまだまだ奥は深そうだ。
【すべてがFになる】
犀川と対話する四季がなんとも人間臭いが、思想のために娘を犠牲に
したことに一切触れないし天才的に怖いところはあった。
愛情の形は人それぞれってことですかね。
しかし出頭する気もないようで、死のタイムリミットを越えてしまった彼女は今後どうするのか?
これは原作に行くしかないかな…