【サクラクエスト】
田舎の若者、特に50年も前ならば東京への憧れはとても強かっただろう。
土着意識の強い千登勢が、当時は一番故郷を離れたがっていたのが可笑しい。
丑松は罪の意識を持っているとしても
神輿が世間に晒されるのをそこまでして隠したいものかね。
贖罪の意味もかねて観光協会に身をおいているのだろうし、
ある程度実績も出しているのだから、そこまで負い目を感じなくて良いだろうに。
【異世界食堂】
あの商人は味を盗む目的があるのに取引のためだけにしか訪れていないのか。
でも豚と牛のミンチを判別できる孫の舌があれば、
いずれ願望が実現するかもしれないな。
後半のお嬢様は思い出のパフェを食べて元気を取り戻したというお話。
しかし病気設定はそもそも必要か?今後も活かされるのだろうか。
今度もという点では、着実にねこやの客は増えているし何かアクションはあるのかも。
常連になれば何十年と通い続けるだろうし、満席になったらどうなるんだろう…