今週の『あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。』 第9話視聴

■あらすじ
日記を介して初めて皆に伝わっためんまの言葉。
いままで仁太の話を疑っていたゆきあつたちも、めんまが実在していることを認めて今度は本気でお願いを叶えるために動き出す。
しかしめんまが仁太にしか認識できないことに変わりはなく、ゆきあつはそれに苛立ちを募らせ、また あなるは仁太の心がめんまにしか向いていないことを目の当たりにして子供の頃に彼女に感じていた劣等感を思い出していた。

めんまの願いを叶える＝成仏して消えてしまう……それは常に仁太の脳裏をよぎる。仁太は自分を納得させようと一心不乱に仕事に打ち込む。
だが 仕事を終え自宅に戻ると、そこにめんまの姿はなかった。

■曖昧なままがいい……でもそれじゃ先に進めない
めんまの存在が証明されたことにより、大ダメージを受けたゆきあつとあなる。
互いの心の傷を埋めるようにくっついてしまうのか？まあ、つるこが黙ってはいないでしょうが……しかしクライマックスが近づいているのにまた新たに火種を追加するなんてすごいな……

いつかいつかと待っていますが中々みえない真相が気になって仕方ない。
めんまが許すの許さないだのは何についてなのか？日記にしか文字を残せない理由とか……さあ、熱くなってまいりました！


『第9話：みんなとめんま』を読み解くキーワード
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