■あらすじ
シュテルンビルトで同時に起こった爆破事件はバーナビーが追い続けていたウロボロスの手によるものであった。
彼らは数千のシュテルンビルト市民の命と引き換えにジェイク・マルチネスの解放を要求する。
バーナビーはやっとたどり着いた真犯人を目の前にしながらも何もできないことに苛立ちを隠せない。
その頃、上層部ではジェイクの解放についての議論がなされていたが、堂々巡りを繰り返し結論を出せずにいた。
上層部のやりとりを見かねた虎徹は会議室に押し入り、市民の安全を優先すべきだと訴える。
その時、虎徹たちの前に交渉役と名乗るウロボロスのメンバーが姿を見せる。
■いつの間にかハードルが上がっているまるでこの時のためだけに用意された設定といっても過言ではない折紙の変身能力。
しかし最初は犯人を油断させるだけの役目のはずが、状況が悪くなるに従い いつの間にか潜入捜査に切り替わっていました。
心配になる市長たちの「
大丈夫なのか?」という追求に、ドヤ顔で「
まだ手はある」としれっと語るマーベリックさんは本当に大物です。
先週から急展開のT&B、まだまだ緊張は緩みそうにないですね。
『第11話:The die is cast.』を読み解くキーワード
ワイルドタイガーの由来 レジェンドの死 泣いた笑った! ご対面あの人に会いたい