■あらすじ
DWの実態を世に暴くための『急襲破獄計画』が開始された。
待ち構えるように出現したネクロ・マクロの進撃を阻止するため、
興緒 唐子は丸太にデータチップを託し一人で殿をつとめる。
一方、別行動を取っていた凪と参謀の
六路 文堂はG棟コントロールルームに向かっていた。
難なく施設を乗っ取った凪は、丸太たちを誘導するためにDWの外へと続くエレベーターを起動しようとするが、そのとき背丈よりも大きなバッグを背負った少女が二人の前に現れる。
■一握りの希望犠牲となった仲間たちの屍を乗り越えて、やっと辿り着いた先には破滅しか待っていなかった……ああ、本当に救われませんね。
裏切り者の存在を事前に見せていたので、これを逆手にとった演出があるのかな?と思っていたら特にそんなことはなかったぜ!
うん、凪さんは馬鹿がつくほどの正直者でした。
そして、すべての希望が失われた丸太たち。彼らの目指すべきゴールはどこにある?
『第9話:酸化促進剤(ワームイーター)』を読み解くキーワード
墓守 大和撫子の心意気 鈴の音
>これを逆手にとった演出があるのかな?と思っていたら・・・
あまりにそのまま過ぎて、ちょっと残念なトコでしたよねぇ。
もう少し、工夫してもいい場面だったかと。