■あらすじ
理子の母親の形見であるロザリオ。それを奪った
無限罪のブラドからロザリオを取り戻すための潜入作戦。
アリアには母の冤罪を理子自らが証言すること。
キンジには兄の行方についての情報提供。
彼女より提示された見返りは2人にとっては喉から手が出るほど欲しいものであり、渋々ながらも依頼を引き受けることに。
後日、理子から大事な話があると保健室へ呼び出されたキンジ。
その道すがら通りかかった音楽室でキンジは過去に刃を交えた
魔剣(デュランダル)/ジャンヌ・ダルクと遭遇する。
理子と同じく司法取引により武偵高へと編入したジャンヌはすでにイ・ウーとも袂を分かっていた。
そこでキンジは、彼女からブラドと理子にある深い因縁の話を聞かされる。
■ヤツはロリコン理子に続いて新たな仲間?となったジャンヌ様。
相当な逸材であることは明白なのに、割と簡単に手放してしまうイ・ウーは相当甘い組織のようです。
そして欲情レベルがアリア>理子であることを証明してしまったキンジ。
しかも足フェチらしいので、アリアのスカート丈は彼にとって諸刃の剣となりそうですね。
『第10話:特訓』を読み解くキーワード
蜂蜜色 はいだしょうこ 上半身には期待してない