■あらすじ
ジェイクの一方的な決定で始まったヒーロー達とのタイマン勝負・セブンマッチ。
ジェイクの不可思議な能力によりスカイハイ、ロックバイソンが倒され、ついには虎徹も瀕死の重症を負ってしまう。
次の相手に指名されたバーナビーは、両親への想いとジェイクへの憎しみを胸にステージに向かう。
しかし、相手の能力が分からないまま戦うバーナビーは苦戦を強いられ、徐々に疲弊していく絶望的な状況にあった。
その頃 意識を取り戻した虎徹は戦いの最中にジェイクが言った「
全部聞こえている」というセリフから能力の正体に気付く。
この事をバーナビーに伝えるため、心配する仲間たちの制止も聞かず「
俺じゃなきゃダメなんだ」と ボロボロの身体を引きずりながら現場に向かう虎徹であった。
■もうさっさと行きますよ、虎徹さん。前回の哀れな姿から一転、とっても頼れる兄貴へと昇華した虎徹さん。
崩れ落ちそうなバニーを支えて一言、「
大丈夫か?バニー」 これは惚れる!!
「
俺を信じるお前を信じる」某グレン兄貴みたいなセリフもなかなか決まっていましたが、ラストでいつもの虎徹に戻るのはご愛嬌。
適度に腐向けなネタを投下したところで、シリアス展開は一旦落ち着き次回からコメディっぽいので期待度あがります。
『第13話:Confidence is a plant of slow growth.』を読み解くキーワード
女子力 サトリ おバカコンビ