【銀河機攻隊 マジェスティックプリンス】
アンジュの特性を管理する側の人間も把握していない模様。
こういう作為的な人員って悲劇的な結末を迎えることが多い気がする(まだだけど)
やはり今回はイヅル覚醒からの戦闘シーンが際立っていた。
まるでGダンダムのような格闘戦が非常に熱い。これぞまさにロボアニメという感じ。
さすがに整備班が第2弾覚醒の仕様を知らないとは思えないのだけど
もしかして機体そのものにもブラックボックスが存在するのだろうか。
【進撃の巨人】
原作でも割と好きな裁判エピソード。
ここで初めて壁の中の主要な組織図が見えてくるんだよね。
ミカサのキレ顔が盛られすぎてるんだけど、もうその方向で決定?
新しいOPを見る限りは女型の巨人まではやるみたい。
というか、それが後半のメインイベントになるから作画が……
【犬とハサミは使いよう】
2話目から飛ばすなぁ……
GONZOだけが悪者になってるのが気の毒だわ。
戦闘の流れなんかは原作通りなんだろうし。
本作に関してはもう面白いとかつまらないとかそんな次元の問題ではなく
この空気に己を同調させる精神力を培うことが重要なんだと思う。
もちろん視聴は継続で。
【恋愛ラボ】
出し惜しみなく、いきなり生徒会の面子がそろった。
キャラの見た目がそのまま性格を反映しているようで
あまりギャップを感じないかも。
だからこそ眉毛会長の今後の活躍が楽しみではあるかな。
【ダンガンロンパ】
作品のイメージから直接的な殺人描写があるとは思わなかった。
地上波的にはピンク色ならOKなのかね。
ルール上、クロを割り出さないとその他全員が死んでしまうので
裁判のたびに正解を出さないとお話が続かないな。
与えられたヒントを元に視聴者にも考えてもらおうという
コンセプトのようだがさっぱり分からん。
【サーバント×サービス】
2話目にして区役所が舞台である意味があまり無いような。
仕事の合間にドタバタ劇を繰り広げているというより、
仕事そっちのけで遊んでるようにみえる。
なんか冷静に見てしまうのはこの作品の性質によるものなのか…
【幻影ヲ駆ケル太陽】
出撃用BGMに真面目に反応する面々は笑えた。
しかし前半の学園風景で緩和できないほどの重苦しい空気。
冬菜の件を即回収するテンポの良さは相変わらず。
でも、ダエモニアを滅することで、記憶を含めた宿主の存在そのものが
消え去るはずなのに、なぜあかり達にはその記憶が残っている(残している?)
のか説明が欲しかった。
何も知らない少女が初っ端から人を殺すための正当性を
飲み込めるわけがないのに組織も中々鬼畜なもんだ。徹底現場主義ってか。
【きんいろモザイク】
一話目のまったり路線から一転、ネタのマシンガン。
日常系なのにちゃんとオチをつけてくるのがニクいね。
で、忍が天然を軽く超えてかなりアホの子だった。
アリスは日本語を覚えて来日してきたのに対し、
一話目の頃からほぼ上達していない忍。
情熱の差が如実にでていて、そこはどうなの?と……
そしてまさかのタイトル回収。
こんな無理矢理なのは初めて見たかも。
【有頂天家族】
1話目の最後で救われた気分になっていたのに速攻で裏切られた。
弁天は狸にとって畏怖の対象であるみたいなのだが、
あくまで「鍋にされる」ことが徹底されていて面白い。
ほんとうに赤玉先生と弁天の絆は失われてしまったのか?
EDをみると何か切ないな。
【私がモテないのはどう考えてもお前らが悪い!】
もこっちは相当なむっつりスケベだな。
作中に散りばめられた下ネタがオブラートなしのエグさでひくわー
それでも、ちょっとした事でテンションあがったりするのが迂闊にも可愛い。
そんなもこっちは思考がかなりゲスいけど、ゆうちゃんを気遣ったりする姿勢を
みせるところから性根は腐っていないんだなと、
いい話になりそうだったのにあのオチはヒドイ。
この作品には絶望しかないのだろうか?