■あらすじ
赤い男が『G棟』に収監されているという噂を聞いた丸太は、シロ、羊と共にG棟に向かう。
マキナの放ったネクロ・マクロの追撃を逃れ、なんとかG棟の前にたどり着いたその時、丸太の前に赤い男と同じ能力を使う囚人が姿を見せる。
男の名は『千地清正』通称『クロウ』。
クロウは丸太の事を『ウッドペッカー』と呼び、あからさまな挑発行為を仕掛けてくる。
クロウの話の内容を殆ど理解できず、彼を赤い男と確信した丸太は復讐のため武器を持って立ち向かうが……
■ウブな戦闘狂女体に免疫がないのか、コスチューム萌えなのかは不明ですが、ズッパシ兄貴はいきなり弱点をさらしてしまいました。丸太が相手なら何の問題もないでしょうが。
さて、DWの裏の顔『死肉祭(カーニバルコープス)』が始まりました。
丸太が見たプロモーションで炎にまかれたデッドマンがいたけど、血液から炎とか出せるのかしら?
まだ細かな設定とかよく分かりませんが次回も楽しみです。
『第4話:クロウ・クロウ』を読み解くキーワード
罪の枝 死肉祭 感染源